キーボ打つ練習に友人宅でゾンビと戦ってた気がする
●当時のぽにゃん
伝説かつ、謎のダンジョンRPG ルーンジェイド
これも友人が買いました。ぽにゃんは最初は出来なかった。
と言うか、キャラクターを操作して動かすオンラインゲームは、これが初めてで、正直すごく難しく考えてしまっていた。協力プレイとかの仕組みがよくわからなかったんだよ・・・(;´ρ`)

友人が剣士で、しかもHN=リアル名で頑張っておりました(笑)
チャットしながら遊んでいるのを眺めているだけで楽しかったな。

そして、友人がLV50ぐらいで飽きて他のゲームをやり始めたので、ルーンジェイドは、ぽにゃんが独占することに。ええ。人の家で。

知らない人と、ここでも必殺のコマンド「ういうい」を炸裂させコミュニケーション。しかし、ここでキーボを打つ速度を一気に上達させたソフトがタイピングオブザデットです。とにかく、チャットがしたかったので、本当練習したなぁ・・・。

チャットが少しできるようになって、ここで今後のぽにゃんのオンラインライフを大きく変える友人達が出来る。ここで知り合った人達からいろいろ教わりそのままずっと遊んでいく事になるのであった。

ルーンジェイド

2000年8月24日発売 ハドソン プレイ期間:00/09〜00/12


参考動画

●ゲーム内容
PSOより4ヶ月ほど前に発売しサービス開始しているので、実は家庭用ゲーム機で一番最初のMORPG
ただ、『一番最初にコンシューマで成功したMORPG』としてPSOの方が有名になったわけです。

ゲーム内容は、ダンジョンが100種類、チャットルームからダンジョンへ4人まで入れて、冒険して行く。
ダンジョンにはLVがあり、高いほど難しい。LV99まであって、ぽにゃんは80ぐらいで挫折。

また、ゲーム中の行動によって「通り名」が与えられる「A.K.A.(Also Known As = 通り名)システム」があり、直接攻撃が得意な魔術師には「強打の魔術師」というような通り名が与えられたり、また炎系の魔法を多用している忍者は「炎の忍者」と言うような名が与えられます。行動だけではなく、装備品やネットプレイの状況等でも通り名は変化していき、プレイの指針になるだけでなく、ネット内ではプレイヤーの性格や趣向が他プレイヤーから見てもわかりやすくなっています。限られた人にしか与えられない誉れ高い通り名も存在します。


●個人的なレビュー
チート蔓延。ステータス最高値、最強装備が数時間で可能になる悲惨な状況でした。
本来ダンジョンはメーカーが小出しして行く予定だったみたいですが、チートのせいで続々と季節物ダンジョンやアイテムが出まくり。さらにコピーまで出来てしまう始末で、まともにプレイする人は少なかったです。なのでゲーム寿命がものすごい勢いで短くなってしまった。

なので、いろんな意味で『無かった』事にされてしまったのでした。

当時のコンシューマネットゲームは、完全なオンライン専用ではなく、オフラインありきな作りだったのとすべてのデータがクライアント保存であったため、チートがし易かった。


●当時のいろいろ
今でも付き合いのある、ぼよよんと知り合ったゲーム。他にも、あるふ、かわきち、ヒルメスと知り合い、数々のオンラインゲームを共に遊んでいく事になります。遊ぶ仲間がいると、どんなゲームも楽しくなる事を知る。

テレホーダイ
テレホ。月定額払えば、23時から翌朝8時までの9時間、電話料金が発生しないサービス。
最初これ入ってなくて、数万とか普通に取られた事があった。
23時にみんな繋ぐもんだからAP(アクセスポイント)がいっぱいで繋がらないとかあったなぁ。



スクリーンショット


メインキャラ忍者



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